先日息子が帰ってきました。
一日だけでしたけど💦
無事進級できれば来年は大学4年生
早いなあ・・・
理系ということもあり
大学院に進学するそうです
英語はTOEICにて判断されるそうで
家にあったTOEICの参考書を持っていきました
大学入試の時も英語は得意ではなかったので
大丈夫かな・・・
無事受かるといいんだけど。
研究室も決まり、卒論のテーマも決まったそうです
4年生は忙しく大変だと思うけど、頑張って欲しいな
高校に入学した娘
入学式は行けるかと思いきや
なんと欠席・・・
ちょっと風邪気味だったこともありますが
高校生活で1回しかないので
残念でした
その後
昨日、一昨日と何とか学校に登校し
友だちと部活を見学してきたようです
何とか友だちが出来てよかった・・・
ただ学校に行った本当目的は
お目当てのアニメのステージが学校の近くあったようで
ステージの抽選が当たらなかったこともあり
(先方のスタッフの不手際も重なり。。。)
相当不機嫌に。。。
とても怒り狂っていて
ママも大変だったようです
取り合えず土日を迎え
ゆっくりするのかと思いきや
本日もライブ・・・
落ち着くまではちょっと様子見かな
先日、高校に登校した娘
その時に出された課題を昨日終えた模様
これまで、まったく勉強をしてこなかったことを考えると
段々と、勉強が出来るようになってきたのかな
ただし
友だち関係ではうまくいっていないこともあるらしく
ママに対しては
辛く当たっている様子
ママもつらかったみたいで
昨日カウンセリングを受けたそうです
まずは受け止めることが大事と言われたそうなので
油断せずに
聞いてあげることを中心に対応していこうかと思います
私たちが受けてきた教育は
どちらかというと効率重視だったので、如何に正確に、速く効率的に解くのが重要でした。
会社においても、効率が高さを求められて
色々な事を標準化し、誰にでも確実に出来るようにしてきた思います
問題や課題が多い時代はそれでよかった。
暮らしが豊かになり課題が少なくなると、効率よりも
問題を発見する力、創造性が重視されます。
創造性に求められること。それは好奇心を持つこと、そしていろいろ経験すること
そうなると日本的なペーパー試験よりアメリカ的な高校時代に何をやってきたかを問う事が重要になります。
そういう意味でAO入試などの試験スタイルの多様化も必要なのかなと思います。
ただしアウトプットの為にはインプットも重要。
バランスが必要と思います。
以前にも書いたアメリカのハイテックハイという学校の教えない授業について
本を読みましたがとても参考になりました
今後は課題探求型やプロジェクト型そして
各人にあった個別最適型等の教育が必要と思います。
ただし
この手の教育には先生の負担が大きいし、スキルも求められるんですよね
実は、昨年あたりから
こういった教育に興味を持ち始めてこともあり
高校の先生を目指し勉強してきました
なんとか試験を合格することが出来ました
そしていろいろ悩みましたが
4月から先生なる決意をしました。
期待半分、不安半分
先生はいろいろ大変と聞きますが頑張ります!!